JIKI

Concept

京都府亀岡市のきよらかな水、
ゆたかな土に育まれたオーガニック野菜を、
新鮮な状態でスープやジュースに。

時季を感じられる旬の食材を厳選し、
からだに優しい味わいに仕上げました。

動物性食材や白砂糖、添加物は一切使用せず、
自然な農法で育てられた素材のみを
使用しているので、ヴィーガンやベジタリアンの方、
ファスティング、クレンズなどのデトックスにも
安心してお召し上がりいただけます。

栄養たっぷりの旬の野菜や果物からエネルギーをもらい、
心と体をととのえる「食」の時間をお届けします。

スープ、ジュース、コーディアルシロップをご用意しております。

オンラインストア

「JIKI」の語源となっている「食」は、
呉音（仏教用語をはじめ、歴史の古い言葉に用いられる読み方）で
「じき」と読みます。

自分らしく生きるには、心身の健やかさが何よりも大事。
健康な身体をつくる基本となるのは、毎日の食生活です。

JIKIでは、地元・亀岡や京都丹波エリアにおいて生産された
オーガニック野菜を、新鮮な状態で
スープやジュースにしてお届けします。

忙しくても、栄養たっぷりの野菜を気軽にとりたいあなたに。
週末、ファスティングやダイエットに挑戦したいあなたに。

環境に良い野菜づくりを考える農家さんたちが育てた
厳選の食材を、身体と地球にやさしい味わいに仕上げました。

京の伝統野菜として全国的に知られる「京野菜」。
現在その多くは、京都府亀岡市にて生産されています。
その理由は、亀岡の風土が
おいしい野菜を作るのに適しているから。

亀岡にはたくさんの川が流れ、盆地特有の寒暖差があり、
寒い冬の朝には幻想的な「濃霧」が立ち込めます。
この寒暖差が野菜を甘く、おいしく育ててくれるのです。

さらに、市内の至るところで地下から水が湧き出ており、
この豊富な湧水を使って、農家さんたちは
日々丹精こめて野菜を育てています。

自然豊かな風土と、独自の工夫が取り入れられた無農薬栽培により
丁寧に育まれた野菜の味を、ぜひ知ってもらいたいのです。

スーパーに行くと、季節に関係なく、
一年中同じ野菜が手に入るようになった現代。
生産や物流においてもテクノロジーが発展し、
世界各地から野菜が運ばれ、
私たちはその恩恵を受けながら、日々の生活を送っています。

一方で、そもそも食材には「旬」があります。
その時々に採れる野菜のほうが栄養も豊富で、
私たちの身体にも合っている。
また、季節が移ろう日本は、
旬を味わう文化が育まれてきた場所でもあります。

身土不二（しんどふじ）とは「身と土、二つにあらず」、
つまり、私たちの身体は暮らす土地の気候風土と深く結びつき、
「その土地で採れた、旬のものを食べることが
身体に良い」とする思想です。

ゆえに、JIKIで扱っている野菜は、すべて地元・亀岡や
近郊の京都南丹エリアで採れた旬のものに限っています。

当たり前のようで、もはや当たり前でなくなってしまった
食生活の大切なことを、もう一度、見つめ直してみませんか。